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ブルガリア プロヴディフ から2003年に来日された sashaさん。 現在は、東京大学 公共政策大学院で、国際公共政策を学ばれている学生さんです。 |

| はじめまして。「琴欧州」という力士さんと同じ国 ブルガリア からやってきました、sashaです。 私が初来日してから、既に6年になります。来日した当初は、日本語がまったく話せなかったので、 最初の1年間は、東京外国語大学の留学生日本語教育センターで、日本語や、日本事情、日本の政治経済等について学びました。 その後、一橋大学 法学部で国際関係、国際政治を学び、現在は、東京大学 公共政策大学院で、国際公共政策を学んでいます。 |
| 私の故郷は、ブルガリアのプロヴディフという都市です。 プロヴディフは、日本で言えば京都に相当する長い歴史のある古都です。 プロヴディフは1972年から岡山市と姉妹都市となり、町の中心にある市民公園には、岡山市から贈られた桃太郎の銅像があります。 私は、来日するまで、岡山市から寄贈されたことを知らなかったので、その像の近くを通るたびに、桃太郎の像をいつも不思議に思っていました。(笑) |
| プロヴディフは古代トラキア人の集落に起源を持ち、紀元前4世紀、マケドニア王国のフィリッポス2世に征服され、「フィリッポポリス」(フィリッポスの町)と名付けられました。 この名称は、今日でも度々使われています。 ちなみに、このフィリッポス2世は、アレクサンダー大王の父親なんですよ。 プロヴディフは、1世紀、ローマ帝国の支配下に置かれ、長い年月に渡りローマ帝国の文化・芸術の強い影響を受けてきました。 市内には、ローマ帝国時代の円形劇場など様々な遺跡が、現在まで残されています。 |
| 一橋大学では、書道部とESS(English Speaking Society)という二つのサークルに所属していました。 書道部を選んだ理由は、当時私は、日本の伝統のことをあまり知らなかったので、日本の伝統を理解するために、書道を通して、体感しながら深く学ぼうと思ったからです。 来日する前にも、日本の伝統的な芸術である書道、華道、茶道などについての本を何冊か読んだことがあり、まったく知識がなかったわけではありません。 しかし、本を読んで知ることはできても、自分の手でやってみるの機会が全くありませんでした。 そこで、せっかく日本に住んでいるのだから、日本の伝統の一部だけでも学んでみないと大きな損をしてしまうと考え、書道サークルの部員になりました。 もうひとつの、ESS(English Speaking Society)ですが、 当時、私は、日本語でのコミュニケーションに少し困っていました。 一年という短期間で覚えた日本語を使って、日本人とコミュニケーションをとるにはどうしたらよいか。。。 そこで、自分の英語力を向上させたいと思っている学生が集まっているESS(English Speaking Society)に参加することにしました。 ESS(English Speaking Society)には英語や外国人留学生との交流に関心を持っている日本人が大勢参加していて、沢山の友達ができました。 2つのサークル活動を通じ、教科書に書いてあるような知識を遙かに超えたすばらしい体験ができ、得るものはとても大きかったと思います。 |
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